中学受験専門、【家庭教師の野田】のページへようこそ。
4教科指導、個人契約のプロ家庭教師です。
集団授業に疑問を感じたら。今のやり方でうまくいっていないと思ったら。
プロ家庭教師・野田敦史が最後まで全力でお付き合いいたします。
まずはお気軽にご相談下さい。
なぜ中学受験で家庭教師なの?
例えば、塾では手の届かない弱点対策。例えば志望校の過去問対策。
例えば解答の意味が不明な問題の解説。
映像教材や集団授業では個々の受験生の疑問にすべて応えてくれるとは限りません。
目指したい志望校も、そこに至るまでの道のりも人それぞれ。
ご家庭の数だけ中学受験のストーリーがあり、クリアする課題があります。
だからこそ、個々へのアプローチが可能な家庭教師が存在します。
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中学受験・教科別アドバイス
【中学受験|国語】
全体的には読解の長文化、様々なテーマからの文章の出題が定番になりつつあります。
縦書きの文章を読む、というのは低学年からの訓練が必要とされるところ。
大人であれば「きっとこういう展開かな?」「結論はこういうことなんだろうな」
と想像しながら読むことができます。
しかし世代を超えたコミュニケーションが成立しにくく、実空間での体験が希薄である
小学生では、ともすれば想像力が養われる機会が大幅に損なわれます。
受験生の周りの大人は、小学生目線の会話に迎合するのではなく、
大人レベルの投げかけを心がけると良いでしょう。
また、受験生当人は、やはり読書の習慣とよその大人との対話の機会を意識して欲しいです。
新しい言葉を覚えたら、多少間違っても構いません、積極的に自分の言葉として話してみましょう。
【中学受験|算数】
算数を苦手としている受験生には、公式と論理体系が欠如している場合が多く見られます。
弱点を克服する方法は、実はいろいろあるのですが、ある程度共通して言えることは
① 計算能力を身につける
② 基本的な一行題は短時間で解くことを意識する
③ ある程度の演習量は確保する
です。計算能力がないと一行題を短時間で解くことは難しいでしょうし、
一定時間内で演習量を確保することも無理です。
演習量が確保できないといろいろなパターンの問題を体験できず問題への対応力が低下します。
また解くスピードが遅すぎると一体何を計算しているかすら忘れることもあるでしょう。
【中学受験|理科】
中学受験の理科は暗記と計算の両輪から成り立っています。
高いレベルを要求されるほど問題傾向を意識した対策が求められます。
塾の教材や市販の参考書の中には幅広い知識の習得を意識しているものや、
過去問を意識した計算問題が掲載されているものもあります。
またどの時点でどの単元をどれくらいのレベルまで習得するかはケースバイケースなので、
やはり志望校との兼ね合いかと思われます。
弱点克服や復習をどのように行うかも思案のしどころです。
【中学受験|社会】
まずは苦手分野を極力なくし、自分にあった暗記方法を確立することが大事です。
社会が得意な受験生にある程度共通しているのは、机や階段の壁、トイレなどに
暗記したい事を紙で貼り付けているということ。
音楽にのせてリズムで覚える、暗記カードを作成する、語呂合わせを考えるなど
工夫の仕方はいろいろだと思います。
一行題で基本的な暗記ができたらテーマ別でまとめてみたり
発展的な演習で知識の強化・関連付けを定期的に行いましょう。